2014/08/26 更新

「今、私たちにできることを」広島豪雨災害募金

広島市北部の豪雨土砂災害による甚大な被害は、

山地が国土の7割占める日本の災害対策の重要性を浮き彫りにしました。

「今、私たちにできることを」と、

阪神・淡路大震災直後につくられた「救援・復興兵庫県民会議」の呼びかけに応え、

26日昼、神戸元町大丸前で、被災者救援の募金活動が取り組まれました。

 

子ども3人を含む42人が参加し、

昼休みのサラリーマン、親子連れ、観光客などから

76000円を超える募金が寄せられました。

「どこで募金をしようかとさがしていた」

「暑い中ご苦労様」などの言葉を頂きました。

寄せられた募金は日本赤十字社を通じて被災地・被災者に届けられます。