2016/12/29 更新

「新年のご挨拶」代表幹事 津川知久

新年のご挨拶

   憲法が輝く兵庫県政をつくる会

                              代表幹事  津川知久

 

新年がむこうからやってきました。

七月には県知事選挙もやってきます。

暴走=平和の問題(九条)に加えて、

年金・医療介護(二五条)、

そして沖縄問題では地方自治も国家主権も無視・放棄、などなど憲法無視の数々。

極右=靖国史観にとらわれ、侵略戦争だったことをみとめない。

退廃=バクチが経済活性源だとおっしゃる。

内弁慶=トランプやプーチンにものが言えない。

混乱=南スーダンへの武器輸出禁止等の制裁措置に反対?アメリカは大賛成なのに?! 

そんなアベ政治と二人三脚するのが井戸県政。

「憲法集会の後援はしません」に基本姿勢があきらかです。

米艦船を姫路港に招き入れ、オスプレイを県主催の防災訓練に呼ぼうとする。

老人医療助成事業はカット。高校学区拡大で生徒をいじめる。

なかなか変わらないなと思いながらも積み重ねてきたことが、

いまたしかな力として見えてきています。

総選挙でも動きつつある市民の共同と野党共闘の結合。

これを県知事選にも。

やってきた新年とやってくる選挙、

こちらは地域・職場からの共同でお迎えしましょう、

ごいっしょに。

20170101 津川代表幹事 新年ご挨拶