2014/06/11 更新

政府の解釈改憲は、プレイヤーがルールを変えることに他ならない

集団的自衛権を容認する「閣議決定」をめぐる国会情勢が緊迫する中、

10日夕、神戸元町大丸前で、

兵庫県憲法共同センターなどの呼びかけた宣伝行動が取り組まれました。

この行動には兵庫県弁護士会も協賛しています。

「集団的自衛権は自国を守るために必要と言っているが、本質は日本を海外で戦争する国にすること」

「政府に守ることを求めている憲法の解釈を、政府が変えることは、プレイヤーがルールを勝手に変えることに他ならない」などのスピーチや対話が繰り広げられました。